特許代理人

米国特許審査において日本／韓国企業の特許代理人として12年以上従事。海洋工学を副専攻としてマサチューセッツ工科大学（MIT）で電気工学の理学士号を取得後、ブルーフィン・ロボティクスに入社、自律型水中機の運転の最適化に携わる。その後、米国特許商標局に入局し、電力分配、変換、切り替えに関連する特許を審査し、テクノロジーセンター2800で3年間特許審査官として働く。米国特許商標局在籍中、ジョージ・ワシントン大学の夜間クラスにて、通信およびシステム制御を専門とし電気工学の修士号を取得。米国特許商標局離職後、ワシントンD.C.の特許法律事務所に入社、ワイヤレス通信、3次元ディスプレー、ソリッドステートストレージ等においてサムスンの代理人として従事。

 K&Bに入社後、ディスプレー技術、電子制御システム、信号処理、印刷システムを含む様々な技術において特許出願の審査に従事。また、新規出願の起草および補正、拒絶通知の分析および拒絶通知への応答、米国特許審査官へのインタビュー、申し立てを含む特許審査の多くの領域において幅広い経験を有する。

 

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電話番号： 571-313-7440, ext. 122

戦略的特許審査および顧客相談に従事。K&B在籍時、2度に渡って3カ月間日本に滞在し、オートバイ、ボート及び船外機等の海洋製品、その他電動製品の製造を専門とする日本の大手電動車企業知財部のクライアントと緊密な連携を図る。日本に滞在中、特許の侵害および有効性に関連する特許審査や評価のための調査等、知的財産代理の様々な側面にクライアントと取り組む。また、特許審査戦略及び最善実践、米国特許法第101条に基づく特許内容適格性等の米国特許法における発展領域を含む米国特許問題等について、日本のクライアントへの講義を行う。

 K&B入社前、スポーツアパレル企業で開発および知的財産部のリーダー、さらに米国特許商標局で医療機器や電動工具を含む機械発明を専門とする特許審査官研究生としての経験を持つ。バージニア大学にて機械工学の理学士号を取得。

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Eメール：mcuracamalito@kbiplaw.com

電話番号： 571-313-7440, ext. 127

特許審査、先行技術調査、無効性評価、訴訟問題および当事者系レビューに従事。ミシガン大学アナーバーで電気工学の理学士号を取得。日本有数の特許事務所の技術専門家として、大阪で勤務した経験を持つ。また、京都に拠点を置く日本の大手エレクトロニクス企業の知財部門に勤務し、その際、様々なエレクトロニクス／ワイヤレス技術について知識を深める。その一方で、クライアントに米国特許審査について講義を行う。

米国特許商標局の特許審査官として、ソリッドステート半導体素子、MEMS、LED、メモリー、トランジスター、電子回路パッケージング、電動機、発電機に関連する特許出願の審査に従事。また、物理科学およびコンピューター／電気工学技術に関連する米国特許の綿密な特許性および有効性調査ならびにUSPTOでなされた特許協力条約（PCT）出願の国際調査報告および書面評価を行う専門の特許調査アナリストとしての経験も有する。

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 連絡先：

Eメール：  dhoang@kpiplaw.com

電話番号：  571-313-7440, ext. 120