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設立パートナー

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ジョセフ・R・キーティング氏

25年以上にわたり米国特許審査、ライセンスおよび訴訟問題において日本企業の代理人を務め、さらに日本の大手エレクトロニクス企業の知財部門での経験も有する。

 

自身の日本企業との経験に基づき、キーティング氏は、他の法律事務所にはない独自で柔軟な方法で日本企業のニーズに応えようと、2000年にKeating & Bennett, LLPを設立。特許審査、特許の侵害および有効性に関する評価、特許ライセンス及び交渉ならびに様々な特許訴訟活動など知的財産権全般にわたって、日本のクライアントの代理人を務める。

 

バージニア工科大学電気機械工学部を卒業後、電気機械発明を専門として、米国特許庁の審査官としてキャリアを開始。

 

米国特許審査官としての4年間、そしてワシントンD.C.のカトリック大学スクール・オブ・ロー卒業後、バージニア州アレクサンドリアの特許法律事務所に転職し、そこで日本企業およびそのIP部門のメンバーと緊密に業務に取り組む。ニューヨーク市に移り、ニューヨーク州弁護士会のメンバーになった後、転職した現地大手特許法律事務所で多くの日本企業に特許審査および特許鑑定サービスを提供し、さらに日本の大手エレクトロニクス企業のIP部長のトレーニングの監督も務める。また、ニューヨーク事務所の電気機械特許グループの会長として従事した経験を持つ。

 

キーティング氏は実務法律協会で特許クレーム起草についての講師を務め、日本では米国特許問題について講義を行い、日本のクライアントにより良いサービスを提供するため頻繁に日本を訪問している。

連絡先:

Eメール:jkeating@kbiplaw.com

電話番号:703-967-4222

Founding Partner
Attorneys

弁護士

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クリストファー・A・ベネット氏

弁護士、2000年入社

機械/電気技術における特許審査、顧客相談、特許の侵害および有効性に関する評価ならびに様々な訴訟問題に従事。20年以上、主に日本企業の代理人を務め、数千もの特許出願の審査に携わる。バージニア州弁護士会の登録弁護士/認定メンバー。

 

バージニア工科大学産業工学部を卒業後、電気機械発明を専門とし、米国特許局の審査官としてキャリアを開始。

 

米国特許審査官としての10年間(審査長6年間)、そしてジョージ・メイソン大学アントニン・スカリアロースクール卒業後、2000年にKeating & Bennett, LLPの設立に携わる。20年以上にわたり、クライアントのニーズの沿った柔軟なサポートを提供。さらに、日本のクライアントのトレーニングにも従事し、顧客との緊密な関係構築の為、頻繁に日本を訪問している。

 

連絡先:

Eメール:cbennett@kbiplaw.com

電話番号:571-313-7440、内線107

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ピーター・M・メドレー氏

弁護士、2002年入社

申し立てならびに再審査、再発行、抵触および当事者系レビュー等、特許取得後手続きを含む特許審査全般において卓越する。

 

電子機器、電気コネクター、半導体プロセス、ソフトウェア、医療機器および電力変換器などを含む複雑な技術を対象とした米国および外国特許双方を含んだハイテク特許ポートフォリオ管理に従事。また、ライセンス、秘密保持契約、共同防衛契約(joint defense agreement) ならびに無効性、非侵害およびFTO の評価にも携わる。

 

米国特許商標局の特許審査官として4年間、電動機構造および圧電素子を含む電気技術における審査に従事。ジョージア工科大学にて最優秀の成績で物理学の理学士号を取得、その後同大学にて物理学の修士号を取得し、さらにUSPTOでフルタイムで働きながら、ジョージタウン・ユニバーシティー・ロー・センターで法学博士号を取得する。

申し立てならびに再審査、再発行、抵触および当事者系レビュー等、特許取得後手続きを含む特許審査全般において卓越する。

 

電子機器、電気コネクター、半導体プロセス、ソフトウェア、医療機器および電力変換器などを含む複雑な技術を対象とした米国および外国特許双方を含んだハイテク特許ポートフォリオ管理に従事。また、ライセンス、秘密保持契約、共同防衛契約(joint defense agreement) ならびに無効性、非侵害およびFTO の評価にも携わる。

 

米国特許商標局の特許審査官として4年間、電動機構造および圧電素子を含む電気技術における審査に従事。ジョージア工科大学にて最優秀の成績で物理学の理学士号を取得、その後同大学にて物理学の修士号を取得し、さらにUSPTOでフルタイムで働きながら、ジョージタウン・ユニバーシティー・ロー・センターで法学博士号を取得する。

 

連絡先:               

Eメール: pmedley@kbiplaw.com

電話番号:  571-313-7440, ext. 101

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スティーブン・R・ファンク氏

弁護士、2005年入社

船舶、電動車、バッテリーパッケージング、ヘルスケア、インクジェット印刷および光学を含む幅広い技術における特許審査に従事する。また、侵害および有効性の問題についてクライアントへのアドバイスにも携わる。米国特許商標局の特許審査官として15年間、医療外科及び印刷分野における特許出願審査に従事し、その際、テクノロジーセンター2800のスペシャルプログラムユニットと働く機会があり、そこで申し立て、再審査申請および再発行申請について米国特許商標局の内部方針の貴重な知識を得る。バージニア工科大学で産業工学の理学士号、ワシントンD.C.のアメリカ・カトリック大学コロンバス・スクール・オブ・ローで法律の学位を取得。バージニア弁護士会の弁理士/認定メンバー。

 

連絡先:               

Eメール:sfunk@kbiplaw.com

電話番号:571-313-7440, ext. 102

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エリック・プレストン氏

弁護士、2008年入所

発電電動機械および発電機、ワイヤレス通信、半導体製造、ディスプレー機器、オーディオコード化、産業機械等を含む様々な技術における特許審査を専門とする。テクノロジーセンター2800の特許審査官として、その後PCT審査官として、約4年間米国特許商標局での勤務経験を有する。

 

日本語・文化を副専攻として北イリノイ大学で電気工学設計および技術の理学士号を取得し、その後ワシントンD.C.のアメリカ・カトリック大学コロンバス・スクール・オブ・ローで法律の学位を取得。北イリノイ大学在学中、連邦政府の出資する超音波グラウンドイメージングシステムについてのモーター制御アプリケーション技術者として2年間従事。卒業後、プレストン氏は2004年の夏に日本の関東地区へ移り、大手英会話教室で英語の講師を務めた経験を持つ。

 

連絡先:              

Eメール: epreston@kbiplaw.com

電話番号:  571-313-7440, ext. 128

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ジェラルド・スティーブン氏

弁護士、2016年入社

ペンシルべニア州弁護士会の弁理士/認定メンバー。米国特許審査、特許交渉、ライセンスおよび訴訟に関連する特許ポートフォリオ計画および戦略に従事。また、米国特許審査における一般事例および傾向などの情報をクライントにレクチャーするために講師として日本を訪問。クライアントのビジネス目標を推進すべく、特許取得及び特許戦略の策定に従事。

 

K&B入社前、スティーブン氏はテンプル大学で法学博士号を取得、電気回路および機器に関連する特許出願を審査する米国特許局の特許審査官として9年間従事する。また、数百件の特許出願を審査した経験をもち、米国特許局のプロセスおよび内部事情について精通している。

 

ペンシルバニア州立大学で電気工学の理学士号を有し、多様な工学経験を伴う技術的基盤を有する。また、米国の大手自動車メーカーのスタンピング/金属組立工場でのロボットセルやプログレッシブプレスの計画、メンテナンス、米国の大手モビリティー製品企業でのANSI/RESNA規格を満たすバッテリー駆動スクーター、バッテリー駆動車椅子、電動リフトチェアの設計および試験、ヨーロッパの大手電気/電子部品企業の米国子会社での電子部品の設計、製造、競争分析を含む製造工学の経験を有する。

 

連絡先:

Eメール: gstevens@kbiplaw.com

電話番号: 571-313-7440, ext. 130

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